大分の人気占い師が教える初心者の占い楽しみ方

占いは人生のサプリメント

この記事は特に占いなんていったこともない!!という人向けに書いています。

(大分県は宇佐神宮もあってスピリチュアル的にとっても良いところなんですよ)

占いは女、子供の遊びだ~!!思っていませんか?

確かに占いは今の科学では非科学とか言われますよね。

かくゆう私も若い時分はそう思っていました。

しかしながら最新の物理学では、この世界と平行して何重もの世界(パラレルワールド)が存在しているのが定説のようです。(工学博士武田邦彦先生談)

(インタステラーという映画もこのことを描いています。)

ということは目には見えないけど数式上は確かにほかの世界が存在する。これが今の科学の最先端です。

多重世界と占いは違う!!ってそうですね、違います。

ただ歴史的に占いは政治にも戦争時にも使われていました(日本だと平安時代など、三国志の諸葛孔明もそうですね)

当時は立派な科学だったんです。統計学ですが。。

未来も見えません、オーラも見えません、霊的なものも見えません。もちろん占いなども目に見えるものじゃありません。人のこころもそう。

しかし見えないから科学的でないと考えるのは最新科学ではありません。

逆説的に「ない」証明をしなくてはいけないからです。

占いの起源は一説には6000年とか3000年とか言われています。少なくともクレオパトラの時代にはすでにあったと思われます。

今でもカレンダーには「大安」があってパワーストーンも人気です。

人々に人気がありそれが続くということには訳がある。

占いもずーと廃れません。なんだかんだいっても何千年もあります。

私はいずれ占いも科学されると思っています。

運気の流れや生年月日からみる人の基本的な気質などは宇宙のことわりの中にあり占い師はその一端に触れ宇宙と本来は一体のわれわれ個人のよいサプリメントとなるように仕事させられていると私は考えています。