大分のニュースを占い師が語るパート2
今回のニュースは過労死についてです。
過疎地域の中学教員の過労勤務に関してのことを大分の人気占い師である私が斬っていきます。
大分の女性中学教諭、過労死か 残業月110時間、公務災害認定
大分県の小規模な公立中学校に勤務する女性教諭=当時(46)=が平成26年に脳出血で死亡したのは、長時間の時間外労働が原因だったとして、遺族が公務災害を申請し、地方公務員災害補償基金大分県支部が認定していたことが分かった。大分県教育委員会が19日明らかにした。認定は12日付。
県教委などによると、女性教諭が勤務していた中学校は全校1クラスで、全教員数は臨時職員を含め約10人。女性教諭は国語の授業に加え、バレーボール部の顧問を担当していた。26年7月7日に授業中に頭痛を訴えて意識を失い、緊急搬送され、9月26日に死亡した。
直前の4~6月の時間外労働は、部活動の指導や事務作業が重なり各月とも約110時間で、過労死ラインとされる月100時間を超えていた。
県教職員組合によると、女性教諭は同僚に対し「何かあったらパソコンの勤務記録を見て」と、長時間労働への危機感を感じていたことを示唆していた。組合の担当者は「繰り返さないよう、働き方の見直しを進めなければならない」と話した。
大分の占い師クプアの見解
私的にはIT化、AI化が進んで学校の先生もほとんどが擬人化すると思います。
部活動やグループ活動などは人がやるでしょうが。。10年とか20年とかのスパンでそうなると思いますね。今は人が長時間やることでなんとか持っている職種、業種は無くなるかAI化するしかありません。
病を発病してしまうまで追い込まれることは社会は看過していません。その一方で法律を事実上作っている官僚は超ブラックで働いています。矛盾だらけの社会なんです。
格差がないように政治があるはずなのに実際は格差を広げている上に弱者に不寛容で強者にはやさしい。(パナマ文書とかどうなったの??)
この過労死問題、雇用されている側にはありますが個人事業主などにはありません。たぶんほとんどの個人経営の方は一日12時間働くとかはザラです。休みも3ヶ月ないとかもよく聞きます。こういう方たちの努力があって世界最高の飲食業。建築業などが支えられています。
かたやグーグルやアップルなどの大企業、公務員などは休日の拡充、労働時間の短縮などが進んでいます。これが格差の実態です。
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