大分の占い師が時事問題を語る1

大分の占い師がAIと医師について語る

こんにちは。大分人気の占い師(自分で言うな(´;ω;`)ウッ…)のクプアです。

さて、今日はAIと医師というテーマで話をしていきたいと思います。

AIの進歩は凄まじいことになっているみたいです、落合陽一氏などの本や話などを聞くととてつもない状態に現在なっているそうです。まさに魔術のよう。。

ただ、私たちの生活に落ちるまでは何年か後になるかと思うのでそんなに感じませんね。

将棋の佐藤名人がAIに負けたり、AIで勉強している14歳の藤井くんが無敵の強さを発揮したりと、知的ゲームの最高峰はすでにAIに越されました。

ハッキングの世界でもほぼほぼAIが攻撃を仕掛けていて、最強のハッカーはAI+若者だそうです(苫米地英人博士談)

本題ですがAIと医師についてまずは下記のニュースをご覧くださいませ。

AI・人工知能でがん発見システム 98%発見に成功

AI(人工知能)が、がんの見逃しを防いでくれるかもしれない。
大腸の内視鏡検査の映像。
異常な部分が映ると音が鳴り、リアルタイムで医師に知らせる。
10日に発表されたのは、国立がん研究センターとNECが共同で開発した、AIを使った大腸がんなどの発見システム。
医師の技量によるところが大きいとされる内視鏡検査だが、実は、20%以上の異常が見逃されているという報告がある。
その見逃しを防ぐため、早期の大腸がんやポリープの画像をAIに学習させ、異常な部位を探させたところ、98%を発見することに成功したという。
早ければ4年後に実用化したい考えで、見逃しを防ぐことで、大腸がんによる死亡が減らせると期待されている。

2017/7/13 yahooニュースより引用

大分の占い師クプアの見解

アメリカの有名AIのワトソンが医療に進出しています。

「2016年8月4日、世界は耳を疑った。Watsonが60代の女性患者の正確な白血病の病名をわずか10分で見抜いただけでなく、病名から割り出した適切な治療法によって患者の命を救ったと東京大学医科学研究所が発表したからだ。」

医師たちの膨大な知識も経験もクラウドで繋がっているAIの知識には叶いそうにありません。さらにAIには睡眠も休憩も必要ない上に人件費もかかりません。なので今後病院経営ではAIに移行されるでしょう。

もちろん日本医師会などの反対などや利権がありますから抵抗勢力が反対するでしょうが・・

結局、患者ファーストで考えたらAIの方がいいに決まってます。

待ち時間短縮、医療費抑制、医療精度の向上などいいことだらけですね。

内科だけでなく外科でも現在ダヴィンチ手術(ググってくてください)といってほぼロボットが手術する方法が最先端です。成功率も高く心臓手術などではよく使われています。

今のところ医師も必要でしょうが、たぶん10年後には医師はほとんどいらなくなるでしょう。

医療のレベルも飛躍的に伸びていることなどで今後は生活のクオリティーは良くなっていきますね。

もちろん権力者・お金持ちがこの技術を独占して庶民に還元されないという未来もありそうですが・・

私自身は病院が嫌いです、なぜならただの技術職(大工と一緒)の医師がめっちゃ偉そうでしかも待たされるからです。しかも誤診もよくあります。だから滅多に行きませんし行きたくありません。しかしAIなら偉そうでないでしょうし誤診も少なそうです。私でも行くでしょうね、たまには。。

ほとんどの方は最初はAI医師に違和感を得るでしょうが、すぐに慣れるでしょう。一度なれたらもう戻れません・・そういうものです。

時代が大きく変わりそうですね。

 

 

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