占いは科学的じゃない?
占いは女の人がやることが多い。
カップルで来ても大体占いを希望するのは女性です。
女性は自分のルールがあり滅多に集団的な催眠にはかかりませんが、個人的なことは盲信しやすいのかもしれません。
男性は理論的に考えたいということですぐに信じませんが、集団的なことには信じやすいですね。例えば肩書とか常識とか。戦争に行って特攻までしてしまいます。
私は男性なのだが昔から占いやオカルトは好きでした
月間ムーとかいう怪しい雑誌もよく見ていた。同時に科学的なことも好きでニュートンなどを読んでいました
霊の存在とかスピリチュアルとか信じない人もいっぱいいます。(大分県は超保守なので特にそう人が多い→大友宗麟の土地なのにね)
占いも根拠がないから信じないという人もいっぱいいます。
ただそういう人には問いたい、お墓とかになんで行くのでしょうか?クリスマスとは?お彼岸とかも・・根拠はないですよね。
もっというと「愛」とか「友情」とかそういうものも。。
見えないものを信じないという宗教などもあるかと思いますが・・見えないものの方が大切という考え方が占い的なのです。
人生を生きていくというのは大変なものです。自分の考えだけでは白黒つけられないことも多々あります。
相談事を家族・友人・恋人・兄弟などにすると秘密が漏れたり話を聞かずに否定されたりします。
特に本当の悩みなどはなおさらで、だれにも相談できないことが多いのです。
そんな時に頼りになるのはプロのカウンセラーだったりするのですがこれがまた日本には少なく周りにいる人も少ないのが現状です。また日本では相談事を占い師が受けていたケースが多々あり今でもその現状に変わりはありません。
今後はAIの進化で話し相手(相談相手)をする用途とものが現れます。その場合はただ話を聞いてくれて適当なアドバイスをくれるようになるでしょう。占い師も廃業の危機にありますね。
さて話がそれました。占いは科学的じゃない?という問いです。
私は科学でまだ立証できない未科学なものが「占い」だと思っています。
「気」や「霊」などはあるものだけどまだ証明できない。
見えないものだから「ない」というのは科学的ではないのです。
特に私は量子物理学に期待をしています。いずれは人間が霊的な存在であること、魂があることなどを数式と実験で立証してくれると信じています。
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